重症例もあり?!犬アレルギーの原因や症状を抑える対処法とは?

犬アレルギー 症状

 

犬アレルギーの症状で悩んでいる人も多いのではないでしょうか?

 

花粉症に似た症状が出るだけでなく、風邪と間違えてしまうケースがあるなど個人差が大きいとも言われています。

 

ここでは、犬アレルギーによる症状や対処法、アレルギー検査などについて紹介します。

 

 

犬アレルギーによる症状とは?軽度と重度の症状の違いは?

 

犬アレルギー 症状

 

犬アレルギーは個人差があり、軽度から重度まで症状の度合いはそれぞれです。

 

犬に近寄ったり触れたりすると以下の症状が出る人はもしかすると犬アレルギーかもしれません。

 

犬アレルギーの症状を軽度から重度まで見て行きましょう。

 

 

1:犬アレルギーの症状が軽度の場合

 

犬アレルギー 症状

 

軽度の犬アレルギーでは以下のような症状が特徴です。

  • 喘息
  • 鼻水、鼻づまり、鼻のムズムズ
  • くしゃみ
  • 発熱
  • 皮膚の発疹

 

上記の症状は一見すると「風邪」に似ているように感じますね。

 

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風邪のような症状が長く続き、いつもと違う様子(鼻水やくしゃみがヒドい等)であれば病院でアレルギー検査をしてもらいましょう。

 

ここで挙げた症状は、これでも比較的軽い症状です。

 

重度の犬アレルギーではさらに症状が悪化するようです。

 

 

2:犬アレルギーの症状が重度の場合

 

犬アレルギー 症状

 

犬アレルギーの症状がひどい場合は、以下のようなつらい状態になるので注意してください。

  • 吐き気、嘔吐
  • 呼吸困難
  • 痙攣
  • 激しい頭痛
  • 動悸、息切れ

 

ここまで悪化するのは稀だと言われますが、気管支炎や喘息などを患っていると、症状が悪化するおそれがあります。

 

通常の風邪よりも、明らかに症状が重いので異変に気づくことが多いはずです。

 

すぐに病院受診をして検査を受ければ犬アレルギーだと分かるでしょう

 

 

犬アレルギーを引き起こす原因とは?

 

犬アレルギー 症状

 

 

アレルギーとは、人間の体が過剰に反応する「アレルゲン物質」の許容量を超えた場合に起こる反応です。

 

本来人間を守ってくれるハズの免疫細胞等が、アレルゲン物質を異物であると過剰に認識し反応してしまうため諸症状が出てくる訳です。

 

日本人が患うアレルギー症状としては、2000万人が悩んでいると言われる花粉症が一番身近なのではないでしょうか。

 

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犬アレルギーも、花粉症の症状と似ています。

 

アレルギーには原因物質が必ず存在するのですが、花粉症の場合は主に「スギ花粉」です。

 

犬アレルギーでは現在6つのアレルゲン物質が関係していると考えられています。

 

その中でも全体のおよそ50%が反応を示している、犬の主要抗原「Can f 1」が大きく影響を与えているようです。

 

 

犬アレルギーの治療法はある?

 

犬アレルギー 症状

 

そんなアレルゲン物質から症状が出る犬アレルギーですが、どのような治療をすれば良いのでしょうか?

 

現在のところ犬アレルギーを根本的に治す薬等は開発されていません。

 

そのため症状が見られたら、アレルギー物質を取り入れないように生活環境を改善していくしかありません。

 

花粉症やその他食物アレルギーでも根本的な治療法はありませんので、花粉を避けたり、該当する食物を摂取しないなどの対策をしていますよね。

 

同じように、犬アレルギーの場合では犬に近寄らないという方法しかありません。

 

 

犬アレルギーを予防する方法は?生活環境の改善が大事!

 

犬アレルギー 症状

 

 

犬アレルギーでは治療というよりも「軽症に抑える」という考え方で予防をしていきましょう。

 

犬アレルギーの症状を軽減させる方法として以下のことを心がけるといいでしょう。

 

  • 空気清浄機を上手に使う
  • こまめな掃除
  • 犬をお風呂に入れてあげる
  • ブラッシングを定期的にする

 

こういった地道な方法で、犬アレルギーの症状を少しずつ改善していきましょう。

 

 

犬を飼う前にアレルギー検査をしよう!検査方法のやり方は?

 

犬アレルギー 症状

 

 

花粉症と同じく根治させるのが非常に難しい犬アレルギーですのが、犬を飼う前に自分が犬アレルギーであるかどうかをチェックしておくといいでしょう。

 

アレルギーかどうかをチェックするためには、皮膚科等で行う「アレルギーテスト」があります。

 

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アレルギー症状の原因が分かれば、犬を飼うかどうかの判断ができますよね。

 

根治が見つからない現状では、アレルゲン物質を避けるのが一番効果的な予防です。

 

犬アレルギーの検査には「ブリックテスト」「RASTテスト」という2種類の方法があります。

 

 

1:ブリックテストによる検査方法

 

犬アレルギー 症状

 

ブリックテストはアレルゲン物質を付着させた針を皮膚表面に軽く刺して検査をする方法です。

 

多くの場合、前腕にて行われます。

 

 

2:RASTテストによる検査方法

 

犬アレルギー 症状

 

RASTテストは少量の血液を採取してから検査をする方法です。

 

血液中にアレルギー反応の副産物とされる、「IgE抗体」があるかどうかで判定をするのです。

 

注意したいのは、これら2つの検査はどれも精度は高いですが100%ではありません。

 

しかし犬と同居をするなら、事前に同居者全員がアレルギーテストを受けておいたほうがいいでしょう。

 

 

同居者が犬アレルギーになったらどうする?

 

犬アレルギー 症状

 

同居者に犬アレルギーの症状が出たらどうするべきでしょうか?

 

まずはどの程度の症状が出ているのかを確かめ、症状に合わせた対策を取ります。

 

ここで紹介した、「軽い症状」であれば、部屋を清潔にしてアレルゲン物質を少なくさせるだけで症状の改善が見込めます。

 

ところが、吐き気や嘔吐、意識障害といった重度なアレルギー症状が見られれば命の危険もあります。

 

病院へ行き適切な治療はもちろんのこと、場合によっては犬を手放さなければならないこともあるでしょう。

 

親戚や友人に引き取ってもらうか、里親に出すという選択はとてもツライものです。

 

 

犬アレルギーでアナフィラキシーショックになることがある?!

 

犬アレルギー 症状

 

アレルギー反応で怖いのが、アナフィラキシーショックです。

 

特にハチに複数回刺されて起こることで知られている症状ですが、犬アレルギーでも当然起こりえます。

 

しかし犬アレルギーの場合は発生すること自体が稀なのであまり気にしなくてもいいと言われています。

 

アナフィラキシーショックは、免疫機能が過剰に反応して毛細血管を急激に拡張するために起こるショック症状です。

 

通常は皮膚に異常が出るのですが、皮膚が膨れ上がることで気道が塞がれ呼吸困難に陥る重度の症状の場合があります。

 

アナフィラキシーショックは死に至るケースがあるほど怖い症状です。

 

犬アレルギーで皮膚の異常が見られたら、アナフィラキシーショックを引き起こすおそれが万が一あるかもしれません。

 

その際はすぐに病院へ行き治療を行ってください。

 

どのくらいのアレルゲン物質を取りいれると、アナフィラキシーショックになるのか定かではありません。

 

個人差が大きいところですので、犬アレルギーであっても油断は禁物です。

 

 

まとめ

 

犬アレルギーの症状は、軽度から重度まで存在し根本的な治療はありません。

 

軽い場合は風邪のような症状ですが、重くなると嘔吐や呼吸困難など非常につらい状態になることがあります。

 

犬アレルギーでは稀ですがアナフィラキシーショックが全くないとはいえません。

 

犬アレルギーを避けるには、アレルゲン物質である「犬に近づかない」という対策で予防するしかありません。

 

すでに犬を飼っている場合で症状が軽い場合は、部屋をこまめに掃除し犬の体を清潔に保つという習慣を心がけましょう。

 

少しでもアレルゲン物質を寄せ付けないという意識が大切です。

引き続き、「犬の飼育方法やしつけ方」を紹介していきます↓




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